我が家のニャンズの面白日記と、粘土の猫作品の紹介
久しぶりの外乗 (=^・^=)
2013年03月27日 (水) | 編集 |
昨日、久しぶりに淡路島の乗馬クラブハーモニーファームへ外乗に行ってきました。
野島断層近くの廃校になった小学校の建物を利用した「のじまスコーラ」というイタリアンレストランに出かけてランチを食べてくるというコースです。
山頂の乗馬クラブから往復2時間馬に乗って海沿いのスコーラに出かけます。

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風もなく、穏やかな外乗日和で、淡路島の特産品を利用したパスタやサラダもとてもおいしかったです。
お土産に焼き立てのパンや野菜も買いました。

私が乗っているのは、「カバオ君」という道産子です。
まるでぬいぐるみのような可愛い外見ですが、すごく力持ちで走るのが得意です。
とてもなめらかに走るので、駆け足は本当に乗り心地がいいです。

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サラブレッドは神経質ですれ違う車に驚いて暴れますし、直線を全力で走るように作りだされた馬なので道路や山道を走るのには向いていません。

外乗に使う馬は、穏やかで足腰がとっても丈夫で頭のいい子たちです。
「こんな小さな馬に大人が乗ったらかわいそう」と思われますが、戦国時代、鎧兜に身を固めた武者を乗せて走っていたのはこういう小型の馬たちです。(テレビの時代劇ではサラブレッドサイズの馬に乗ってますが)
このサイズだからこそ、弁慶が鵯越の時、馬を担いで走り下りたという伝説も生まれたのでしょう。
とにかくタフで、山道を半日走り回っても平気です。

「カバオ君」は、北海道の牧場でろくに世話もされずほったらかされていて、飼料用の馬肉として売却される寸前だったのをハーモニーファームの先生が引き取ってきた馬です。
淡路島に来た当初は、車や海を怖がり、人にもなじまず脱走を繰り返していましたが、先生方や厩務員の方たちが愛情をこめて世話をし、調教したので今や人気の外乗馬です。

「カバオ君」という名前は、送られてきた写メの写真が、まるでカバのような顔だったからということですが、きちんと手入れをされた今は、ぬいぐるみのように愛らしく、外乗に行くと「写真を撮らせて下さい!」という申し込みが殺到します。

昨日も大阪からツーリングに来ていたバイクの男の子が、「写真を撮らせて!」と追いかけてきました(笑)
私たちがランチを頂いている間、馬たちもスコーラの敷地の一隅でゆっくりひと休みするのですが、春休みで来ていた家族連れのお客様が大喜びで写真を撮ってはりました。

下り坂は走らせると危ないので、往きはゆるゆる並足で山道を下りますが、帰りは速足と駆け足で春めいてきた山道を駆け抜けてきました。


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乗馬クラブに帰りついたあと、ご褒美の人参を食べさせて水を飲ませ、体の汗を拭いてブラシをかけてやるのですが、私はこのお手入れの時間がとても好きです。
乗って走り回るのももちろん楽しいですが、一仕事終えた馬に、ありがとうの気持ちをこめて手入れをする時間があるからこそ馬と親しくなれるようで。

ハーモニーファームに来たばかりの頃の「カバオ君」にリンゴをやったら、びっくりして吐き出していましたが、(北海道ではろくに餌も与えられていなかったので、リンゴなど食べたこともなかったようです)今ではリンゴが大好物で、昨日もお土産に持って行ったリンゴを大喜びで食べていました。


久しぶりの外乗で、ちょっとお尻は痛くなりましたが、楽しい一日でした。

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