我が家のニャンズの面白日記と、粘土の猫作品の紹介
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図書館の粘土教室 (=^・^=)
2017年11月14日 (火) | 編集 |
今年度の図書館の半日粘土教室も無事終了しました。

もう25年ぐらい毎年3~4館で開催していますが、これまで雨に降られたことさえなかったのに、今年は10月に二週続けての台風襲来で、11月に延期になりました。
幸い、変更した日は晴天に恵まれて、毎年参加を楽しみにして下さっている方々や、新たに申し込んで下さった方たちと和やかな教室が開けました。
幼稚園児から80歳を過ぎた方まで、年齢層も、工作経験もまちまちの方がたくさん参加されるので、皆さんが楽しめるようどんな作品を作ってもらうか悩みながら準備をします。
今年はプレゼントボックスを持った猫を作りました。

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参加者さんに、自由に楽しんでもらえるよう、プレゼントボックスはハートや魚や花束など、なんでも好きな物を作ってもらいます。
教室を始めたころは、見本をきっちり作り込んでいたのですが、参加者さんが自分の発想やアイデァを盛り込める方が楽しんでもらえるとわかり、猫だけでなく、耳や鼻を変えてウサギや犬、ハムスターなど、好きな動物に作りかえる方法も教えています。

子供たちは自由な発想で、びっくりするほど奇想天外な作品に仕上げてくることも多いですし、初めて紙粘土にさわったという高齢の方も、手触りがよくて粘土をこねているだけで楽しいと喜ばれます。
以前はお母さんと子供たちの組み合わせが多かったのですが、最近はお父さんと子供の組み合わせも増えました。
初めは横で見ているだけだったお父さんが、段々自分がやってみたくなって、しまいには子供からすっかり粘土を取り上げて夢中になってしまい
「パパが粘土を返してくれない!」と子供がべそをかくことも(笑)

二時間の教室ですが、それぞれできあがった作品を大切にかかえて、「楽しかった!」「自分でも粘土を買って、もっといろいろ作りたい。」とニコニコ帰って行かれる姿に、今年もがんばって準備して良かったなと、しみじみ嬉しくなります。

「工作は好きだけど、学校の美術の時間は手本通りに作らないと駄目だったり、点数つけられるから嫌い。図書館の工作教室は、自由に作れるから好き!」という子供たちの話を聞いてから、基本的な粘土の扱い方などはしっかり教えるけれど、それ以外の造形的なことは参加者の自由に任せることにしています。
たまに見本通りの作品を作るようにと子供に注意するお母さんもいますが、その時は「子供の自由な発想がなにより大事なので、好きなように作らせてあげて。」とお願いします。
多少不格好でも、形がいびつでも、自分が作った物が何より素敵なんだと思ってもらいたくて。

図書館やその他の場所でのワークショップを合わせると年間100人ぐらいの方に粘土工作を教えていることになります。
それがいつのまにか25年続いているので、のべ2500人ぐらいの方と一緒に粘土で猫作りをしてきたことになると思うと、自分でもちょっとびっくりしてしまいますが(^_^;)
二時間で伝えられることはほんのわずかですが、これをきっかけに物づくりの面白さを感じてもらえるようにと考えて、これからもお声がかかる限り講習会を続けていきたいと思います。
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