我が家のニャンズの面白日記と、粘土の猫作品の紹介
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本当に、本当によかった!
2012年08月28日 (火) | 編集 |
昨日、悠太の去勢手術が無事終わりました。
本当は7月の半ばに終わっているはずだったのですが、手術前の検査で悠太の肺に異常があるといわれて延期になっていました。

暑くなってから、ちょっと悠太の呼吸数が多いような気がしたので、手術前の問診で何気なくそのことを言ったら、念のためレントゲンを撮ることになり、その結果肺の前部に空気が入っていないので、肺炎かもしれないとのこと。
思いがけない結果にびっくりして、頭が真っ白になりました。
食欲も旺盛で、毎日元気に走り回って、順調に大きくなっている悠太が、まさかそんなと信じられない思いでいっぱいでした。
でも、肺に炎症があるかもしれないので、消炎剤と抗生物質を飲ませて、10日後にもう一度検査を受けて下さいと言い渡されました。

半信半疑のまま、それでもこのあたりでは一番と評判の病院で言われたことなので、処方に従って薬を飲ませて10日。再度レントゲンを撮ったらやはり肺が白くなっていて、先天的に肺に障害があるかもしれないと言われました。
このままでは麻酔をかける手術はできないので、さらに気管支拡張剤も飲ませるようにと薬を出されました。
でも、血液検査の結果を見ると、全て正常値ですし、何よりも白血球数に異常がありません。
素人考えかもしれませんが、肺に炎症があったら、白血球数の数値が上がるはずなのにと疑問に思いました。

そしてなによりも、どう見ても悠太がとっても元気で、とてもそんな重大な異常があるとは思えません。
確かに呼吸数は多いですが、呼吸が苦しそうでもなく、舌や口の中もきれいなピンク色で、酸素が不足しているようには見えません。
とうてい病気には見えないのに、薬をたくさん飲ませるようにとの指示に納得がいかず、でも、もしかしたらこれが病気の始りなのではないかという不安にもかられ、不眠と食欲不振になるほど悩みました。

家族も病院の診断には納得がいかないという意見なので、思い切って以前住んでいた場所でお世話になっていた獣医さんに相談に行くことにしました。
実家の犬や猫もお世話になり、我が家も長年お世話になってきたのですが、引っ越してからはご縁が切れていたのでためらいもありましたが、数年ぶりに訪ねた先生は以前と変わらず、親切にていねいに相談に乗ってくださいました。

いろいろ悠太の状態をお話し、検査の数値もみてもらった結果、そんな薬を飲ませるのはかえって体に負担になるばかりで飲ませる必要はないとのことでした。去勢手術もあまり先に延ばすと、悠太にストレスがたまり、心身共に悪影響が出るので、しばらく様子を見て元気なら手術も大丈夫とのことでした。

それから一か月近く、薬を飲まされていた時は一時食欲が落ちていた悠太ですが、薬をやめてからは毎日たくさん食べて、元気いっぱい家中を走り回って全く異常が感じられませんでした。
それでも私は毎日不安で、落ち着かない日々でした。
今は元気そうに見えても、明日は変わるかもしれないと思うと、いたたまれない気持でした。
隆太の病状が段々悪くなってきた日々の辛さを思い出し、何をしていても胸が苦しくて、胃の中に大きな石が転がっているようでした。

それでもその不安を口にすると心配が現実になってしまいそうで、ほとんどだれにも話せませんでした。
もちろん、このブログでもことさら元気な悠太の話ばかりを書いていました。

悠太の状態に心配な変化はないとわかって、手術の日取りが決まってからもやはり不安はなかななか消えませんでした。
いっそ去勢手術は受けさせずにおこうかとも考えましたが、ホルモンの影響が出てイライラしたり、健太に突っかかって行ったり、夜中に叫ぶように鳴きだすことも増えてくると、このままでは悠太のストレスが増えるばかりで体調も悪くなると考え、ようやく決心しました。
それでも先生からなんの問題もなく、無事に手術が終わりましたと電話をもらうまでは、祈るような気持ちでした。

そしてなによりも、なによりも嬉しかったのは、悠太の肺になんの異常もないとわかったことでした。
麻酔が効いているうちに、悠太の肺のレントゲンを様々な角度から撮って調べてくださったのですが、肺全体にきちんと空気が行き渡っているし、先天的な異常の痕跡も全く見当たらないとのことでした。

手術の影響など全くなく、元気に走り回って、ご飯をパクパク食べている悠太をみると、思い切ってセカンドオピニオンを聞きに行って、本当によかったと思います。
あのままわけのわからない薬を飲まされ続けていたら、きっととんでもない悪影響が出ていたでしょう。

前の病院のレントゲンに写っていた肺の白い影は、どうやら胸膜か、反対側の関節の影のようです。
そんないい加減なレントゲンで、むやみに薬だけを処方するなんて、あまりにも無神経なやり方です。
言葉で体調を伝えられない動物だから、人間に対する以上に全身の状態を見てやらなければならないのに。
飼い猫や飼い犬を理屈にあわない治療から守ってやれるのは、やはり飼い主しかいないと改めて思いました。

たとえ病院の指示でも、おかしいと感じたことは、きちんと調べて、時にはセカンドオピニオンを求めてでも対処しないと、大切な家族の一員を取り返しのつかない事態に追い込むと思いしらされるできごとでした。

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コメント
この記事へのコメント
セカンドオピニオンって、重要なんだな~と思いました。悠太さん、元気そうでよかったです。原因が分かるまでは、落ち着かない日が続き、大変でしたね。
2012/08/30(木) 07:49:08 | URL | まーや #-[ 編集]
Re: タイトルなし
まーやさん、こんにちは(*^_^*)

本当に、今回改めてその大切さを痛感しました。
不要の薬で肝臓などに悪影響出るまえに対処してやれて本当によかったです。
悠ちゃん、元気に走り回っています(=^・^=)
2012/08/30(木) 13:32:17 | URL | コンペイトウ #-[ 編集]
こんにちは!あちこち具合が悪くていっぱい病院に通ってます(苦笑)
人間でもセカンドオピニオン、すごく大事ですね。
でも人間は自分で(あれ?)って思えるけど
ワンニャンは自分で「NO!」って言えませんものね。
「オカシイ」と思ったら病院を変えるのはすごく大事なことだと思います。
悠ちゃん、軽症で良かったですね。
お母さんが病気にならないようご自愛ください(*^_^*)
2012/08/30(木) 15:46:54 | URL | ミィさん #-[ 編集]
ミィさん、こんばんは(*^_^*)

設備も整っていて、信頼のおける病院だと思ってこれまで診てもらっていただけに、本当にショックでした。
言葉で訴えられない動物を守るには、やはり人間が最大限に気をつけなければならないと痛感しました。

最近、妹もセカンドオピニオンのお陰でひどい障害を負わずにすんだ出来事があったので、医者選びは本当に大切だと思います。

ミィさんもどうかお身体大切になさってくださいね☆
2012/09/01(土) 00:33:04 | URL | コンペイトウ #-[ 編集]
うちの翡翠もこの間から獣医にかかっています
それもセカンドオピニオンのお陰で
良い方向に向かっているように見えます
でも明日起きたらどっちの方向に病気が傾くのか
警戒をとくことはできないでいます
2012/09/10(月) 19:07:39 | URL | 有沢 #4ifQ3KdE[ 編集]
Re: タイトルなし
有沢さん、こんばんは(*^_^*)

言葉で症状を訴えられない犬や猫の病気は本当に心配ですよね。
翡翠ちゃんの病気、どうか一日も早く快復されますように!
2012/09/11(火) 21:15:24 | URL | コンペイトウ #-[ 編集]
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