我が家のニャンズの面白日記と、粘土の猫作品の紹介
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淡路島・海山外乗 25年目の一泊旅行 ~海岸疾走?編~
2009年11月27日 (金) | 編集 |
前日の夕方から降り出した雨が、宿に着く頃には本降りになっていました

もし雨がやまなければ、海山外乗は文字通りお流れ・・・
友人は、旅行を計画すると必ず雨に降られるという、自称究極の雨女
一方、私はこれまで10回近い外乗全てが晴天に恵まれている晴れ女
予報では明け方にはやみそうでしたが、夜明け前の午前4時過ぎ、激しい雨音で目が覚めました。
窓からのぞくと、すぐ目の前の木々も見えないほどの大雨
本当にやむのだろうかと心配になりました。
で、翌朝6時、元気に時を告げるニワトリの声に目が覚めると、見事に雨があがっていました!
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まだ空は雲に覆われていますし、深い霧が立ち込めていますが、雨はすっかりやんでいます。
あちこちの茂みから、元気な小鳥のさえずりも
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乗馬クラブに到着すると、馬場は豪雨でぬかるんでいましたが、すでに外乗に行く馬たちは準備万端
夜明けまで雨が降っていたせいか、明け方の冷え込みもなく、快適な気温です。
いざ、海岸目指して出発です!
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友人が乗っている馬はエビゾウ。私が乗っている白い馬はモンジロウ。
どちらも外乗のベテラン馬です。
外乗に行く馬は、小型ですがとても馬力があって、温和であつかいやすい馬たちです。
サラブレッドのような瞬発力はありませんが、耐久力に優れています。
クラブの先生が「このまま大阪まで平気で行ける馬ですよ!お貸ししましょうか(笑)」と。
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乗馬クラブハーモニーファームは、山の頂上にあるので、ここから東浦の海岸まで約50分かけて山道を馬で下っていきます。
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ほとんどの行程は、あまり車も通らない山道なんですが、こんなふうに車道も通らなければなりません。地元の方は、馬を見ると徐行してくださいますが、時に大型のトラックや観光バスも通るので、神経質なサラブレッドでは危なくて・・・
その点、この馬たちは落ち着いたものです。
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山道に入ると、放牧されている牛に出会います
淡路牛と呼ばれる、とても品質の高い肉牛たちです。
昨夜、私達も宿の夕食でご馳走になりました。
立派な角の雄牛は、繁殖用だそうです。
季節によると、可愛い子牛がチョコチョコ母牛の後をついて歩いています
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牛たちは、とっても好奇心が強いので、馬が通ると野次馬ならぬ野次牛が、ずらりと柵の向こうに並んで、じっとこちらを見つめてきます(笑)
たまにその勢いに馬が驚いて、ちょっと横跳ねしたりするので、ここは慎重に通ります。
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クラブを出たときは、まだ雲が多かったのですが、次第に青空が広がって、鈴なりの柿の実がきれいな朱色に光っています。
明け方の豪雨が嘘のように、風もなく、穏やかな外乗日和です
馬は上り坂よりも、下り坂を歩くのがちょっと苦手なので、下り道はゆっくり並足で歩かせます。
平坦な道や、ゆるい上り坂は、速足や駈足で駆け抜けます
並足だとゆっくり景色を楽しめるんですが、油断すると馬が道草します
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なにしろ道の両脇には、馬には魅力一杯のおいしそうな草が茂っているのですから、文字通り道草を食いたがります(笑)
油断して、ボウッと乗っていると、草を食べようと首を伸ばす馬に、グイッと手綱を引っ張られて、前に転げ落ちそうになります
馬たちにとっても、 外乗は仕事であると同時に、新鮮で美味しい草にありつける楽しい時間なので、ある程度は食べさせてやりますし、途中休憩も取りますが、あまり馬の自由にしていると、いつまでたっても先に進まないのでなにしろ牛飲馬食という言葉どおり、馬が食べる草の量は半端じゃありません。
たくさん食べると言うことは、出すほうも比例してドッサリなので
山道とはいえ、ボロ(馬のウンチのこと)を放置すると地元の方の迷惑になるので、先頭を行く先生に「ボロしましたっ!」と声をかけます
すると先生が走ってきて、自分の馬に積んでいる荷物の中から特製のちりとりを取り出して、ボロの始末をします。山道の場合は、そのまま草むらに投げ込みます。ボロは立派な有機肥料なので☆
クラブの近隣の農家にも、上質の肥料として出荷しているそうですが、作物のできがすごくいいそうです
先生がボロの始末をしている間、馬たちはまた道草を堪能しているのですが、たくさん食べるとまた出るほうも・・・という感じで、時には5~6回もボロタイムになることが
一頭がもよおすと、刺激されて他の馬もボロをすることがおおいので、先生は大変です
そんなこんなで山を下ること1時間足らず、ようやく目的の海岸が近づいてきました
車だとせいぜい15分足らずの距離ですが、馬でゆっくり降りてくると、海岸に近づくにつれてだんだん気温が上がってくるのが体感できます。
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汐の香も強くなって、いよいよ海です
でも、ここから海岸に出るには、最後の難関、広い国道を渡って、町の中心部を通過しなければなりません。
馬は道路交通法上、軽車両扱いなので、歩道上は通行できません。
交通量も多く、広い交差点を無事渡りきって、海岸に出られるでしょうか?
「先導馬から決して離れずに、横断歩道を走らせると足を滑らせる危険があるので、落ち着いて。
でも、途中で信号が変って、一頭取り残されると馬が焦るので遅れないように!」
先生の注意をしっかり聞いて、さぁ、海への一歩です!
この続きはまた明日


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コメント
この記事へのコメント
馬に乗ってお散歩。景色も空気もいいし最高ですね。
見てるだけで癒されます。
2009/11/28(土) 09:37:31 | URL | もも太 #-[ 編集]
馬に乗っていらっしゃるお姿、凛々しいですね!
とってもステキです(*^_^*)
2009/11/28(土) 18:53:07 | URL | いつもみどり #-[ 編集]
自然を堪能しながら、ゆっくりとした時間を過ごすって、とっても
贅沢なひと時ですねv-238
白馬のゆったりとした足取りに揺られながらの旅は、そうそう味わう
事の出来ない、心地よい時間なんでしょうねv-10v-22
2009/11/28(土) 20:42:16 | URL | いすゞ #4ZM5huvM[ 編集]
もも太さん、こんばんは(*^_^*)

この日は本当にお天気に恵まれて、絵に描いたような小春日和でした。
馬場でのレッスンは厳しいですが、外乗は馬も楽しいようです♪
2009/11/28(土) 22:55:42 | URL | コンペイトウ #-[ 編集]
いつもみどりさん、こんばんは(*^_^*)

いえいえ^^; 内心ドキドキのことも多くて・・・
私はどうしても馬になめられるようで、勝手に道草されるので、先生にもっとしっかり馬をコントロールしなさいと叱られます^^;
2009/11/28(土) 22:59:05 | URL | コンペイトウ #-[ 編集]
いすゞさん、こんばんは(*^_^*)

車やバイク、自転車とはまた違った楽しさがありますね♪
機械と違って、馬は感情豊かな生き物なので、乗り手の都合ばかり押し付けると動かなくなります。
馬の気持ちも思いやって乗っていくところが、難しくもあり、楽しくもありでしょうか☆
2009/11/28(土) 23:03:30 | URL | コンペイトウ #-[ 編集]
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