我が家のニャンズの面白日記と、粘土の猫作品の紹介
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シアター!!と怪魚
2010年01月16日 (土) | 編集 |
お正月休みに、面白い本を読みました。

一冊は、「図書館戦争」などの著書で人気の有川浩さんが、12月に創刊されたメディアワークス文庫に書き下ろされた
「シアター!!」

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多額の借金を抱えた小劇団「シアターフラッグ」の再生の物語です。
有川さんの作品は、以前から大好きなんですが、今回もすっかりひきこまれる面白さでした。
有川さんの作品には、たびたびとっても魅力的な≪お兄ちゃんキャラ≫が登場しますが、今回も「こんなお兄ちゃんがいたら、幸せだな!」と憧れるようなキャラクターが登場します。

高校生の女の子たちの、電車の中での面白話から、「阪急電車」という傑作を生みだした有川さんですが、「シアター!!」も「図書館戦争」が舞台化された時の女優さんとの会話から生み出された作品だそうです。

普通は「へぇ~」ぐらいで聞き流してしまうような会話から、なんとも魅力的な物語を紡ぎだす、有川さんの才能には、いつも感動します。
先細りの、希望の光の見えづらい今、是非お勧めの作品です☆


もう一冊は、 「世界怪魚釣行記」

001272.jpg

著者の武石憲貴さんが、文字通り世界中の河でモンスターのような怪魚を釣る旅行記です。
武石さんが釣り上げる怪魚は、「ほんまにこんなすごい魚がいるの!」と目をむくような奇怪で巨大な魚ばかりです。

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実際にこんな魚が上がってきたら、怖くて手が出せないかも・・・とおびえてしまうほど。

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言葉も通じない未開の地で、ただただ巨大な怪魚を釣りあげたいと悪戦苦闘する武石さんの熱い思いに脱帽です☆
それにしても、魚類の世界には信じられないような怪物がたくさんいるんですね~

武石さんは、釣り上げた魚は記録を取ると河に戻し、できる限り殺してしまわないように配慮しているようですが、
乱開発や、環境の激変で、こうした怪魚たちも数を減らし、個体のサイズも小さくなってきつつあるそうです。 

ここに上げた以外にも、びっくりして思わずのけぞるような怪魚の写真満載で、読み応えのある旅行記でした。
魚釣りが好きな人も、そうでもない人も、楽しめる一冊です。



       「シアター!!」  有川浩著・メディアワークス文庫・610円+税

       「世界怪魚釣行記」 武石憲貴著・扶桑社・1500円+税
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