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我が家のニャンズの面白日記と、粘土の猫作品の紹介
祈りの灯
2020年12月27日 (日) | 編集 |
今年は東区のチャレンジアートの夏の工作教室も、冬の作品展も、様々な楽しいイベントがすべてコロナで中止になってしまいました。
こんな時期だからこそ、何か心の支えになるような物づくりを楽しんでもらいたいと、区役所の担当職員さんと私たち講師が知恵を絞り、アマビエの塗り絵で小さな灯篭を作るイベントを計画しました。
接触を避けるため、講師が用意したアマビエの塗り絵の原画をネット上からダウンロードしてもらい、彩色した作品は区役所に送付してもらうことにしました。
当初は60名限定で募集したのですが、初日で定員を超える応募があり、急遽定員を倍に増やしました。
最終的には、2歳から98歳の方まで150名近い方が参加されました。
寄せられた作品は、私たち講師が100均の透明ケースや、ろうそくのように揺らぐledライトを使って、小さな灯篭に仕立て、区役所の玄関前に12月23日から25日の三日間展示しました。
本当は早くに展示のお知らせをしたかったのですが、もし大勢の人が集まると感染の危険が増えるので、展示期間終了後のお知らせになってしまいました。
それでも作品を送付された方々が、家族や友人とそっと見に来て、嬉しそうに写真を撮っておられました。
塗り絵の余白には、皆さんそれぞれの想いを寄せ書きしておられましたが、「早くコロナがなくなって、またパパと会えますように」「マスクのいらない日が一日も早く来ますように」「お医者さん、看護婦さん、本当にありがとう」などと、切実な思いがあふれていて、涙がこぼれそうになりました。
家族や親しい人や、自分が感染するかもしれない、この先の生活が一体どうなるのか、仕事はどうなるのかなど不安は尽きません。そんなみんなの想いを込めた灯篭の灯が少しでも希望の光になりますようにと祈ります。

灯篭4

灯篭

灯篭3

灯篭2

猫の国のピクニック
2020年12月17日 (木) | 編集 |
以前、注文をいただいていた作品をようやくお渡しできました。
豪華なお弁当を食べているピクニック猫と、酔っ払ってバス停のベンチで寝ているお父さん猫(笑)の作品です。
お弁当はサンドイッチと、和風の巻きずしやいなりずしのお弁当をご希望だったので、卵焼きなども作って豪華にしました。
前にアップした、一円玉に乗る大きさのサンドイッチや巻きずしを詰めています。
酔っぱらいのお父さん猫は、個展の時に出展していた公園のベンチで酔って寝ている作品をバス停のベンチで作ってほしいとのご注文です。バスの行き先を一つは「鬼嫁行き」としてくださいとのご希望でした(笑)
これまでもいろいろ注文してくださったお客様ですが、長年闘病中で、朝起きたとき猫の国の作品を見ると元気が出ますと言ってくださいます。
作品の中に必ずご自分に雰囲気を似せた猫を入れるのもご要望の一つなのですが、自分も猫の国で楽しく遊んでいるようで、気持ちが明るくなりますと言われます。
コロナ感染拡大で、持病のある方には本当にお辛いことも多い日々ですが、どうかこれからも病気をコントロールして、猫の国で楽しく遊んでくださいますようにと願っています。

ピクニック

ピクニック2

ベンチ3

ベンチ2

ベンチ

ねこまん瓦せんべい
2020年12月15日 (火) | 編集 |
毎回個展で人気のねこまん瓦煎餅を焼いてもらっている神戸の久井堂さんも、このコロナ禍で注文が減って、大変な状況だったようです。卒業式や入学式、入社式の時期には、たくさんオリジナル瓦煎餅の注文が入るのに、今年はコロナで各種行事が軒並み中止になってしまいましたから。
一時はお店を閉めなければならないかと危惧されたそうですが、その後神戸市や長年のお得意様の助力もあって、何とか頑張っておられるそうです。
本当にささやかですが、私もねこまん瓦煎餅を、お歳暮用に注文して焼いてもらいました。
もともとは病除けのお守りとして作った粘土作品の「病気になっても寝込まないねこまん」ですが、本物のお菓子にしてほしいというご希望がたくさんありました。粘土作品のように、お饅頭にしたかったのですが、日持ちしないので、オリジナルの焼き印をデザインして、久井堂さんで瓦煎餅にしてもらいました。
久井堂さんの瓦煎餅はとても美味しくて、個展期間中に何度も買いに来てくれるお客様も多いです。
お歳暮用に焼いていただいたねこまん瓦煎餅は、いつもお世話になっているかかりつけの病院の先生と看護婦さんたちにお届けします。
コロナ感染が収まるまではお店もいろいろ大変だと思いますが、これからもお元気でおいしいお煎餅を焼いていただきたいです。

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仲良く猫飯 (#^.^#)
2020年12月08日 (火) | 編集 |
普段はお互いのご飯を気にしないように別々の部屋でご飯を食べさせるのですが、たまにご飯の時間を待ちかねている時はこんな風に肩を並べての食事風景になります。
こうしてみると、やっぱり悠太も航太もかなり立派な体型です(笑)
航太の方が心持ウエスト周りがすっきりしてるかも。悠太はなぜか体のわりにしっぽがすごく細いです。
娘がいつも「悠ちゃんはしっぽだけダイエットに成功してるなぁ。しっぽの体脂肪率は3パーセント」と笑います( ;∀;)

ご飯

木彫展
2020年11月27日 (金) | 編集 |
コロナ感染急増で、ますます外出しにくくなっていますが、今日は妹に誘われて素敵な展覧会を二件見てきました。
妹も心臓に持病があるので、人出の少ない時間帯を選んで、厳重に感染防止をして急ぎ足での観覧でしたが、どちらもすごく見ごたえがあって、楽しかったです。
一つは「花房さくら木彫展」11月25日から12月1日まで。梅田阪神百貨店7階美術画廊
木彫りと思えないほど、猫の毛並みが柔らかそうで、とにかく表情としぐさが可愛すぎて、ちょっと身もだえしそうになるぐらいです。
「お姉ちゃん、絶対好きだと思う」と妹が笑っていましたが、まさにぐっと心をわしづかみにされてしまいました。
もう一件は「三沢厚彦 ANIMALS展」11月21日から2021年1月17日まで。あべのハルカス美術館
こちらはほぼ等身大の迫力満点の動物たちの木彫です。猫や犬もその動きをしっかりとらえていて、素晴らしいのですが、巨大な象やキリンにはただただ圧倒されました。木彫りに油絵の具で彩色されているのですが、この巨大な作品をどうやって彫り、組み立てていったのか想像もつきません。ハルカスの16階という空間の広がりの効果もあって、異世界に迷い込んだような不思議な感覚になりました。
花房さんの展示はまもなく終了ですが、三沢さんの展示は来年一月まで開催されていますので、ぜひこの迫力を体験してください。

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